大阪　枚方市の坂本篤宣税理士事務所　相続・遺言・贈与

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平成23年度　確定申告

平成23年に土地・建物を売却した場合

この分野はわたくしが最も得意とする分野です！

ご自宅を売却した場合

　「益」が出た場合は、３０００万特別控除等を利用できます。
　居住期間にもよりますが「損」が出た場合は、損益通算（他の所得との相殺）できます。

　居住年数などいくつもポイントがございますので、申告前にぜひご相談ください。

　最近は、売却益(もうけ)が出たという話は、聞かなくなりました。ほとんど売却損です。
　自宅を売却して出たこの「売却損」には、税の優遇があります。

　・土地建物を売却(買い換えた)した方。
　・購入時に住宅ローンを借りた方。
　・２箇所以上の土地建物を売却して、損したり得したりした方。
　・親などに購入資金を援助してもらったけど、どうしたらよいかわからない方。
　・商売や連帯保証人で借金を払うために仕方なく売却した。　　　など

　まずは、国税庁　http://www.nta.go.jp/taxanswer/joto/jouto.htm　をご覧下さい。
　くわしく説明があるのですが、上記アドレスにある不動産の税金に対する制度は非常に複雑です。
　ホームページを自分で見ても難しいですね。

　「税務署へ行って親切に教えてもらったから自分で出来そうだ・・。」大丈夫ですか？

　例えば、こんな時
　・昔の購入金額がわからない。
　・何年か前にリフォームしたけど、どう計算したら良い？
　・未登記の建物があるのだけれど・・
　・夫婦や親と共有なんだけれど、どうすれば良い？　　など

　税務署は節税方法は教えてくれません。税金を余分に払っていても気がつきません。
　ちょっとした金額の違いで、納税額に大きな違いが出ます。

　節税や他の所得との損益通算(他の所得と相殺して税金を返してもらう)をお考えの方は、是非ご相談下さい。

税理士をお探しの枚方市、寝屋川市、守口市、大阪の皆様、相続・資産税、確定申告、宗教法人、税務の事は坂本篤宣税理士事務所にお任せください。

平成23年に土地・建物を売却した場合

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